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定年後に退職金を株につぎ込むのは大バカ者 [ 時事ネタ・ネット記事の感想]

【面白かったネットの記事】

だいぶ前のものですが、東洋経済オンラインにこんな記事がありました。
定年後に退職金を株につぎ込むのは大バカ者

実際に定年退職者がまわりにたくさんいるわけではないのですが、いそうですよね。退職金で株をいきなり始めちゃう人。
大バカ者は少々言い過ぎかも知れませんが、この記事の内容には概ね同意です。


【なぜ突然株を始めてしまうのか】

「定年退職して時間があるし、退職金で株でも始めてみようか」
こう言っている人がいたら、どう思いますか?
違和感なくこの台詞を聞けるとしたら、ちょっと危ないかも知れない。

私は「えええぇぇ?!どうしてそんな発想になっちゃうの?!」と思います。

定年退職者ということはだいたい60歳以上でしょうし、株でも"始めてみる"と言っているからには株未経験者でしょう。

仕事でもスポーツでも乗り物の運転でもなんでもそうですけど、練習せずにいきなり出来る人なんていませんよね。
しかも、歳を取れば取るほど若い時のように早く上達するのも難しい。

キャッチボールもせずにいきなり野球の試合に出ようとする人はいないのに、なぜか株は練習せずにいきなり大金(しかも退職金という大事なお金)を証券会社に持って行って始めちゃう人が多いのです。

そして、証券会社や銀行の担当者に言われるがままに株やら投資信託やら買って価格が下がれば「損をした!」と大騒ぎ。

初心者なのに練習してないうえに自分で勉強もせず人の言いなりでやったんだから失敗して当たり前です。



【投資は失敗してもいいときに始めるべし】

初心者であれば株に限らず失敗して当たり前。
だから、失敗してもいいときに始めるべきです。

具体的には、失敗してもやり直しがきく若いときや、仕事で一定の収入があるときです。
だから、定年退職後はハッキリ言って最悪のタイミングでしょう。


【プロのアドバイスよりも身銭を切った500円の投資信託】

証券会社の担当者はプロでしょうが、実際に彼らは投資で成功したお金持ちでしょうか?
そういう人もいるかも知れませんが、必ずしもそうではないですよね。

自分が証券会社の担当者なら、自分の成績をまず考えます。つまりいかに自社に手数料を落としてもらうか考えます。結果、顧客が儲かればそれは最高ですし、顧客がいくら損をしようと自分の身銭を切ることはありません。そこに責任なんて伴わないんですよ。

自分が相手の立場ならどう行動するか考えずに言いなりになるのは、確かにバカと言ってもいいかも知れません。少なくとも証券会社のいいカモです。

誰も私にアドバイスなどは求めていないことなど承知で敢えて書きますと、定年退職後にどうしても株をやりたいなら、ネット証券の口座を開いてお小遣い程度で何か買ってみるのがいいと思います。

仮に60歳だとすると65歳まで公的年金はもらえないわけですから、お小遣いと同程度じゃないと怖いですし、実際に買ってみないと、絶対に分からないんです。

買ったからすぐ分かるというものでもないですが、自分の判断で銘柄と金額を決めて全てを自己責任でやらないと分からないことは間違いない。

やってるうちに必ず損もします。損したら自己責任として受け入れ消化し、次の行動につなげなくてはいけません。

人間自分で決めた行動でこうむった損は受け入れやすいのですが、人の言いなりでこうむった損はなかなか受け入れ難いものです。

プロ(業者)の言いなりにはなるな、少額でも身銭を切って覚えるべし。


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